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教育目標

数学科

数学は解決の過程で体験する「喜び」を味わう。

近年、数学が得意あるいは好きだと思う人が途中で落伍する傾向が顕著になっています。自分達が数学だと思っていたものが実は本物の数学ではなかったからではないかと私たちは考えます。その原因は数学を解く過程での「喜び」をほとんど味わうことがなく学習をしていることにあるのではないでしょうか。

多様な考えを重視する。

数学は「山に登る」ことに似ています。山頂にたどりつくまでにはいろいろな道筋があり、それらはすべて山頂にたどりつくはずのものです。数学も解決の道筋は一つに限るものではありません。たとえそれがゆっくりであろうと稚拙なものであろうとどうでもよいことなのです。まずは自分の力で考えることが大切なのです。私達は多様な考え方を尊重します。

数学を学ぶ目的

学ぶということは、自ら課題をみつけ、自ら考え、主体的に判断し行動し、よりよく問題を解決する資質や能力を養うことに主眼を置くことです。そのために単なる計算技術でなく、人間としてどうしても必要な数学的な考え方、態度、知識を育てることが数学の目的なのです。

子供達が感動を覚え、疑問を感じ、推論するなどの過程を大切にしていく。

発見する喜び、造る喜びなどの体験をさせ、試行錯誤を繰り返し、何度も失敗を重ねた末にはじめて味わうことのできる感動を体験する、その過程を大切にします。そのために多くの時間と個別、少人数、習熟度別学習と自発学習によって、すべての生徒を分からせるだけでなく、将来に「つかえる数学」が身につくよう、やる気をもたせる指導をします。

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