活動報告

定例研究会

国際教育や教育全般にわたるテーマで研究発表、事例報告と意見交換を行う定例研究会を年に5回程度開催しています。所員ばかりではなく、ゲストスピーカーを招いての発表・報告が行われます。参加者は、岡山理科大学などの大学関係者をはじめ学校関係者、公務員、大学院修了生、企業関係者など多岐にわたっています。

令和4年度 第2回定例研究会

日時:
令和4年8月27日(土)16:30~18:00
場所:
国際学術交流センター 3階共同研究室 

オンライン(ZOOM)でのハイブリッド開催

発表1

「学生の自己教育としてのインターンシップ」
発表者
小山 悦司(倉敷芸術科学大学・名誉教授)
概要
自己教育とは、自己が自分自身を教育するということであり、大学教育において中核をなす目的の一つである。長期にわたる課題解決型インターンシップに参加した学生はどのように成長するのであろうか。今回の発表では、1)学生の自己教育の視点、2)自己教育力を高めるための工夫、3)参加学生の変容に焦点を当てて、大学の教養教育としての新たな観点からインターンシップのあり方について示唆を得ることを目的としている。参加学生による振り返りレポートの内容をテキスト・マイニングで分析した結果、自己と向き合い自問自答するなど自己教育としてのインターンシップの意義や重要性が明らかになった。

発表2

「仮説実験授業を海外に広めるための取り組み -ひとりの小さな一歩から-」
発表者
岡崎 則武(岡山理科大学)
概要
これまでに仮説実験授業を世界に広めるために小さな取り組みを重ねてきた。本発表では、2016年にオーストラリアの小・中・高校で行った楽知ん研究所の大道仮説実験《しゅぽ↑しゅぽ↓》という簡易真空実験に関する短い授業プランを参加者に英語で楽しんでいただいた。みなさんに童心に帰って楽しんでいただくことができた。その後に、今年の3月に当時勤務していた高校での授業の様子、そしてオーストラリアでの授業の様子を動画で紹介した。リアルやオンラインでなくても、「同じ実験を、同じように驚き、楽しんだ」という強い共感が生まれ、このような国際理解教育もありうるのだと感じていただけた。

公開講座・研修会

加計学園フィロソフィの「国際人を養成する」ための公開講座や研修会等を開催し、学園全体の国際交流・グローバル教育に関する理解を深め、国際社会に貢献できるマインドや資質能力の育成を図ります。
広く市民に向けた公開講座を開催し、学園の実施する各種の国際交流プログラムの周知を図る広報活動を展開する予定です。

「世界へ羽ばたけ学生たち-加計学園のグローバル教育-」

日時:
2020年8月28日(土)16:00~17:00
場所:
加計国際学術交流センター (倉敷市川西町11−30)

延期となりました。