過去の定例研究会
令和3年度 第2回定例研究会
- 日時:
- 令和3年8月28日(土)16:00~17:30
- 場所:
- オンライン(ZOOM)形式
発表1
「教員のICT活用能力をどう高めるか」
- 発表者
- 小山 悦司 (倉敷芸術科学大学名誉教授)
- 概要
- 小中学校では「GIGA スクール構想」に沿って児童生徒に1人1台の端末が配布されたが、端末を使用する教員の ICT 活用能力には、大きなばらつきがみられることから、ICT 活用能力を底上げするための留意点について考察がなされた。
発表2
「コロナ禍の子どもたちと美術教育」
- 発表者
- 神吉 脩 (豊岡短期大学)
- 概要
- コロナ禍にあって、どの子にも豊かな生活と表現、生きる喜びを育む美術教育のあり方と実践が強く求められている。コロナ禍に向き合う美術教育構想と合わせて、子どもの実態から出発した感動的な取り組みについて実践報告がなされた。
令和3年度 第1回定例研究会
- 日時:
- 令和3年6月26日(土)15:30~17:00
- 場所:
- オンライン(ZOOM)形式
発表1
「今後の放課後児童クラブについて-岡山市の構想に思うこと-」
- 発表者
- 延原 靖子(倉敷芸術科学大学大学院修了生)
- 概要
- 放課後児童クラブの持続的かつ安定的な運営を構築し、各クラブが抱えている運営上の課題を解決するため、令和元年 5 月に岡山市から提言がなされた「岡山市放課後児童クラブの今後の運営」(案)について、子どもの育成支援に従事する立場からの考察がなされた。
発表2
「専門科目における学生による自主学習とプレゼンテーション:主体的・対話的な学びをもたらすアクティブラーニングとして」
- 発表者
- 植木 岳雪(帝京科学大学)
- 概要
- 千葉科学大学危機管理学部の専門科目「土壌の科学」では、2017 年度に一方向型の講義と双方向型のアクティブラーニングを併用して実施した。アクティブラーニングとして、学生による自主学習とプレゼンテーションを採用した成果と課題について実践報告がなされた。
令和2年度 第4回定例研究会
- 日時:
- 令和3年2月27日(土) 15:30~17:00
- 場所:
- オンライン(ZOOM)形式
発表1
「中国古典を教材とする教養教育科目の授業設計-評価基準の設定と改善-」
- 発表者
- 橋元 純也(倉敷芸術科学大学)
- 概要
- 新たな試みとして、中国古典を教材にすることにより人類が過去から蓄積してきた知の拠り所への学びを通じて、学生が自らと世界とのかかわりを常に生き生きと自覚するのを助ける授業設計のあり方について事例報告がなされた。
発表2
「新型コロナ対策と学級の小規模化」
- 発表者
- 小山 悦司(倉敷芸術科学大学)
- 概要
- 日本の学校は、国際的に比較すると学級規模が大きい国の上位レベルに位置している。新型コロナ感染症対策の一環として、現状の教室の広さの中での身体的距離の確保について、諸外国の事例が報告された。
令和2年度 第3回定例研究会
- 日時:
- 令和2年12月29日(火)16:00~17:00
- 場所:
- オンライン(ZOOM)形式
発表1
「インクルーシブ保育プログラムの構築に関する一考察」
- 発表者
- 田村 智子(倉敷芸術科学大学大学院(通信制)人間文化研究科)
発表2
「幕末・明治初期における銚子地域の教育」
- 発表者
- 戸塚 唯氏(千葉科学大学)
令和2年度 第2回定例研究会
- 日時:
- 令和2年10月17日(土)16:30~18:00
- 場所:
- 国際学術交流センター 3階共同研究室
発表1
「中学校技術分野の学習指導要領に関する一考察」
- 発表者
- 坂口 武典(岡山理科大学附属高等学校)
発表2
「<老い>を想う-渦中に身を置く一人として-」
- 発表者
- 村島 義彦(立命館大学非常勤講師)
令和2年度 第1回定例研究会
- 日時:
- 令和2年7月25日(土)16:30~18:00
- 場所:
- オンライン(ZOOM)形式
発表1
「モンゴルにおける科学ボランティア活動」
- 発表者
- 高原 周一(岡山理科大学)
令和元年度 第4回定例研究会
- 日時:
- 令和元年12月29日(金) 16:40~18:00
- 場所:
- ピュアリティまきび(岡山市北区下石井) 会議室オパール
発表1
「インクルーシブ保育プログラムの構築に関する一考察」
- 発表者
- 田村 智子(倉敷芸術科学大学大学院(通信制)人間文化研究科)
発表2
「『看護の統合と実践』におけるOSCEの評価-第一看護学科と第二看護学科の学生評 価の違い-」
- 発表者
- 江村 恭子(広島市立看護専門学校)
令和元年度 第3回定例研究会
- 日時:
- 令和元年10月26日(土)16:00~18:00
- 場所:
- 国際学術交流センター 3階共同研究室
発表1
「歯科衛生士専門学校における臨床実習の改善に関する一考察」
- 発表者
- 鷹取 佐知子(インターナショナル岡山歯科衛生専門学校)
発表2
「楽しい数学-学校(数学)の目的は-」
- 発表者
- 洲脇 史朗(岡山理科大学名誉教授)
令和元年度 第2回定例研究会
- 日時:
- 令和元年8月24日(土)16:30~18:00
- 場所:
- 国際学術交流センター 3階共同研究室
発表1
「教員の成長と職能開発に関する国際比較-OECD国際教員指導環境調査(TALIS2018)を踏まえて-」
- 発表者
- 小山 悦司(倉敷芸術科学大学)
発表2
「教員免許更新講習を終えて-具体的な事例を体感することの大切さ-」
- 発表者
- 洲脇 史郎(岡山理科大学名誉教授)
令和元年度 第1回定例研究会
- 日時:
- 令和元年6月22日(土)16:30~18:00
- 場所:
- 国際学術交流センター 3階共同研究室
発表1
「放課後児童クラブの今後について-事例紹介:岡山市の構想-」
- 発表者
- 延原 靖子(吉備国際大学)
発表2
「国際教育研究所の歩み-2020年の創設30周年に向けて-」
- 発表者
- 小山 悦司(倉敷芸術科学大学)